野球選手のピーク年齢

野球選手のピークは25~30歳ぐらいまでが一番じゃないかと思う



とは巨人の選手の言。特に打線が若返りが必要です。
ベテランだらけではお話になりません。


村田選手を切り若返りにかじを取った巨人。
ピーク年齢を見た場合
陽 岱鋼  30歳
坂本 勇人 28歳
小林 誠司 28歳
橋本 到  27歳
宇佐見 真吾24歳
石川 慎吾 24歳
辺りが中心になるでしょうか。この6人が来季の中心にならないと巨人に未来はないでしょう。

若手の期待がこの2人。この2人が打線に活性化させるのでは。
吉川 尚輝  22歳
岡本 和真  21歳


岡本選手はまあ来年は阿部選手と併用で一塁かなあって感じですが。
ドラフトで取った野手にも期待したいですが。
どうなんでしょう。活躍する選手居るのか微妙。


外国人打者2人を打線に入れて打ちまくってもらわないと
マギーは確定としてもう一人が大事だと思います。
慎重に獲得を検討させないと。
左打ちの外野を守れる選手。
もちろん強打。かなり厳しい感じですが。どうかな。
スカウトの腕の見せ所って感じでしょうか。

若返るか巨人

巨人は28日、堂上剛裕外野手(32)と育成6選手と来季の契約を結ばないと発表した。


これで戦力外引退になった選手は
相川亮二捕手(41)→現役引退
村田修一内野手(36)→自由契約
片岡治大内野手(34)→現役引退
松本哲也外野手(33)→現役引退
堂上剛裕外野手(32)→戦力外
江柄子裕樹投手(30)→戦力外
藤村大介内野手(28)→戦力外→現役引退
北篤外野手(28)→戦力外
乾真大投手(28)→戦力外→12球団合同トライアウト受験へ
長谷川潤投手(26)→戦力外→12球団合同トライアウト受験へ
鬼屋敷正人捕手(26)→現役引退



取り敢えず若返り真っ最中の巨人。
ベテラン野手が大量リストラされドラフトで野手大量指名に繋がりました
非常に分かり易い( 一一)
ギャレット、マシソン、マイコラス選手の動向で
外国選手の補強が始まりそう。
高校生は育成中心みたいな感じですね。
ここから何人支配下にはいるか。それが課題。


保守的ドラフト

上位指名の選手について書こうと思います。


1位鍬原 拓也 投手(中央大)


右スリークォターから繰り出すストレートはマックス152キロ。
スライダー、シンカーも投げ、プロスカウトに即戦力と評価
先発4~5番手が濃厚だが
手薄なセットアッパー、抑えを任されるかも




2位岸田 行倫 捕手(大阪ガス)
報徳学園時代には日本代表に選出。
強肩強打の捕手として、昨秋は日本選手権4強の原動力
プロで打てる捕手になれる能力を持った選手
盗塁阻止率5割を超える強肩捕手



タイプ的には小林捕手に近い感じですかね。
打撃は弱そう。3番手の捕手として開幕一軍か。


3位大城 卓三 捕手(NTT西日本)
強打の捕手。
アジア選手権ではDHを打つなど打撃面が注目
コンバートで外野かもしれないですね
左打ちの外野手がいないんで。



全体的に渋い指名ですねえ。
先発菅野田口畠に次ぐ4番手の先発鍬原
小林のバックアップの岸田
コンバート込みの大城


即戦力の2人に来年あたりに出てきそうな大城
カープみたいな2連覇して弱点を補うではなく
4位から巻き返すのにちょっと保守的なような。